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女性のためのオーガズム教室

presented by ふしだらなペニス

FP流、究極の挿入術

 むかし読んだ女性の体験談に、女性にとっての挿入って「気が付いたら挿入されていて一つになっていた」というのが理想、というのがあった。その意味するものが、最近になってやっと分ってきた。いや、セックスって、奧が深いね。
 これって、別な言い方をすると、「異物感のない挿入が理想」ということでもある。裏を返せば、ペニスを膣に挿入されるのって、女性にとっては、異物感があるということだ。十分に濡れていない時とか、いきなりの挿入の時とか、あるいは大きなペニスの場合、特にそう感じるようだ。

 なぜ、このことに気が付いたかというと、成り行きで偶然に体験したことがきっかけだった。詳しくは、「逆素股からの自然な生挿入」【体験談ー大きなペニスがいいの】をご覧いただきたい。FP流、究極の挿入術とは、この異物感を徹底的にゼロにする挿入術でもある。異物感を招きやすい大きなペニスの場合とか、はじめての女性とセックスする時にはお勧めだ。もちろん、生での挿入の場合だけどね。

 姿勢としては、二つの体験談にあるように女性上位でも、正常位でもかまわない。挿入前にたぷりと時間をかけて、キスやおっぱいへの愛撫、クンニなどで女性を興奮させ、膣も十分に濡れていることが大前提だ。
 その上で正常位の場合、男が逆素股をするように、亀頭を割れ目にそって軽く上下に動かし、亀頭の裏側をクリの位置にくるようにして、そのまま覆い被さるのだ。亀頭を割れ目にそって軽く上下に動かすのは、いわばご挨拶みたいなもので、決して入れるようなそぶりを見せてはいけない。

 こうすると、亀頭の裏側の粘膜がクリに圧迫刺激を与える。これだけではイク事はできないが、かすかな刺激が送り続けられる。そして、覆い被さりながら、抱きしめ、キスしたり、首や耳を愛撫したりしては、いろいろとお話しするのだ。このお話しタイムが、互いに挿入することを意識から遠ざけてくれるのだ。そして、脇の下を舐めたり、おっぱいや乳首を愛撫する。

 徐々に女性の方も、入れて欲しくなってモジモジしだす。腰をクネクネし出したら、そのサインだ。このタイミングで、きつく抱きしめ、身動きできない状態にしてキスをしながら、男の腰をほんの少し、後に引くようにする。すると、クリにあたっていた亀頭が1~2センチ、下に下がり、ちょうど亀頭の膨らみが膣口の粘膜にすっぽりと納まる。粘膜と粘膜が触れあうので、この変化は女にも分る。しかしまだ挿入しようとしてはいけない。

 熱い粘膜どうしが触れあう感触だけを、キスをしながら楽しむのだ。入れてこようとしない男に、女は「あれ、入れてこないのかな」と思うことだろう。それが期待を呼ぶ。二人の粘膜が長時間、触れあっていると、境目が消えてきて、互いに溶け合う感覚になる。入っているのか、入っていないのかも分らなくなってくる。

 男も決して腰を押し出して入れようとしてはいけない。反対に腰をほんの少し引くのだ。そうすると、ペニスに角度がつき、亀頭が数ミリだけ、膣中に潜り込む感じがある。そしてまたキスをする。まだ完全には入っていない。この時、キスのほか、乳首に吸いつくのも効果的だ。上半身の快感ポイントと、亀頭と密着している下半身の快感ポイントとの回路が接続され、女としても男と一体化する回路をさらに完全なものしたいという気持ちになるからだ。

 しばらくしてまた腰を少し引くと、さらに数ミリ、潜り込む感じがある。男としては、膣口のきつい締め付け部分にあがなおうとはせず、女の方から膣口を緩めて亀頭を迎えにこさせるようにするのだ。ただ、膣のその動きに身を任せていればいい。決して男から入れるそぶりを見せないけど、亀頭は数ミリずつ、膣中に潜り込み、それでもじっとしていると、粘膜どうしが溶け合ってきて、どこまで入っているのかも分らなくなってくる。

 それでも互いの結合部に意識を集中させると、亀頭の後側の棹の部分の皮膚感覚の違いから、「挿入された」と認定するだけの長さが入り込んでいるのが分る。長いペニスだと、まだ先っぽの4~5センチしか入っていないんだけどね。男としても、ここまで入れば、もう抜けることもない、という確信が持てる。
 でも、まだ奧を突こうとしてはいけない。というか、スラストを連想させる動きをしてはいけない。あくまで、気が付いたら、一つになっていた、という感動を味わうだけにする。

 そして女の方が動きを欲しがってきたら、上体を起こすなり、腰を突き出して、少しずつ、残りのペニスを挿入していく。でもまだ奧までは突かない。そして、またキスをし、会話を楽しむ。女の方が我慢できなくなって、腰を振ってきたり、よがり声を上げだしたら、おもむろに、まるで膣内の感触を味わうように、ゆっくりとアスラストを初めていく。

 なんだ、ゆっくりとした挿入なら、直角正上位でもできるじゃないか、と言われそうだけど、このやり方とはまるで別物だ。ただのゆっくりとした挿入は、女には焦らしにとれれが、これは焦らしではない。だって、そもそも入れようとしないのだから。粘膜の接触がもたらす快感の引力に引かれるように、互いの性器が少しずつ、重なり合って、一つに溶け合っていくのだから。

 直角正上位の場合、ニュートラル・スラストで入れることができる。しかし抱きしめ合った姿勢だと、ペニスに角度がつき、必ずしもニュートラル・スラストにはならない。しかし、不思議なことに、こちらの角度の方が、自然な合体ができるのだ。もしかしたら、挿入に関しては、ニュートラル・スラストよりもよりよい角度というのがあるのかも知れない。

 この挿入方法で結合すると、最初の違和感がまるでないので、その後のセックスも、なんかそれまでのとは別物という感覚になる。なんというのか、とにかく自然なのだ。二人の性器が溶け合った状態で一つになっていて、そこからスタートしているので、どんな体位であれ、どのようにスラストするのであれ、二人の性器の心地よい一体感がずっと続くと言えばいいかな。セックスが終った後も、なんか離ればなれになるのが惜しいような感覚になるだろう。

 この挿入方法って、あまりに自然なため、エロさがまるでないのだ。「一番エロイ瞬間は男が挿入モードに入る時」【挿入について】で書いたように、男が女の股間に割って入り、挿入モードに入る時って、一番エロイ瞬間でもあるが、それをないからこそ、エロさもなくなる。まあ、それと引き替えにこの自然さを得ているとも言える。
 逆に言うと、エロさを最大限に出したければ、男が挿入モードに入ったことを女に知らせ、「異物感」をたっぷりと味わうような挿入をしてあげることかな。これはこれでワイルドでいいけどね。しかしそればかりでは、動物的になってしまう。それを強調させるためにも、時にはこういったまったり系の挿入も必要だ。

 女性上位での挿入でも、ほぼ同じ感覚となるけど、女性上位の方がやや女に主導権があるといえるかな。あと、横寝バックでも、上体を密着した姿勢での挿入ができなくはないが、男がペニスを指で握って角度をつけないと挿入できないのと、やはり膣口のきつい部分を押しのける感覚があるので、これほどの自然な挿入感はないかな。

 男としては、女が異物感を感じるほど、大きなペニスを「ぶち込む」というワイルドな興奮を味わえないのが欠点といえば欠点かな。しかし、それは体位変換をする時とか、二回戦でやればいいことだ。このとろけるような挿入だけは、最初しか味わえないので、そのチャンスを活かしたいものだ。



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    posted at 00:00 | 挿入のテクニック | CM(0)

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