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女性のためのオーガズム教室

presented by ふしだらなペニス

座位の可能性

 ロング・プレーとなると、いろいろな体位変換を楽しんでいた。もちろん、その中には座位も入っているが、どちらかというと座位というのは、正常位から女性上位(対面)へ体位変換する際の「繋ぎ」の体位という位置づけだった。あるいは、駅弁(対面)へ移行する際の準備段階的な体位だった。女性上位から自分が起き上がるか、正常位から女性を抱きかかえて座位になり、そこからベッド脇に移って、男が両脚を床につけ、そのまま立ち上がれば、スムーズに駅弁に移行できるからだ。

 だから、座位から挿入してセックスがスタートすることもあまりないし、逆に座位で射精してセックスを終える、ということもあまりなかった。座位からの挿入はなくはないが、考えてみたら、座位で射精したことは一度もなかったかも知れない。実際、セックスの基本の三体位に、座位を入れるという発想はなかった。
 ところがだ、最近、座位のもっている限りない可能性にようやく気が付いてきた。座位は決して、中継ぎの体位ではなく、やり方によっては、究極の体位かも知れない。実際、女性の体験談などを読んでいても、座位だとイケる、座位が一番好き、という告白も多い。あるいは、ペニスが短めでも、座位を極めることによって女を虜にすることのできた男もいる。

 座位の可能性とはどこにあるのか。座位だと、確かに抱きしめ合えるし、おっぱいの愛撫もできるし、キスもできる。しかしベッド上の座位だと、男としてはどうしても動きが制約されてしまい、物足りなさというか、自分が持っているスラストの技術を100%生かし切れない、というもどかしさがある。動きが少ない分、刺激も弱く、射精には至らない。なので、女もあまり満足していないのではないか、と思いがちだ。

 ところが、女性は口に出して言わないだけで、必ずしもそう思っている訳でもないのだ。男のイメージとしては、座位って屈曲位のように深い結合ができない、どうしても浅めになりがち、というイメージがある。しかし、これは座位の姿勢によっていくらでも変化する。

 男が上半身を後に寝かせ気味にしてペニスを真上に立てるようにし、上に乗った女をきつく抱きしめると、女性上位並に深く入れることも可能だ。しかも、女性上位と違って、男が両手で女のお尻と腰を掴んで自分の方に引き寄せることもできるので、心理的にも体感的も深く挿入することができる。実際、「座位が一番、奥まで入る」と感じる女性もいるが、これは事実なのだ。

 座位はこのように、姿勢によって結合の深さを自由に調整できることにある。短めの男にとっては、極める価値のある体位だ。反対に、長すぎて女性が痛がる場合も、浅めの結合にするなどの調整もできるのだ。
 しかし、座位の本来の可能性はここだけにあるのではない。それは動きだ。座位って、男女とも正上位やバックほど自在に動けない、というイメージがあるが、それがそうでもないのだ。ベッドの上で、男が両脚を伸ばした場合、確かに男の腰の動きには制限がある。しかし、あぐらをかくなり、正座気味に座れば、男も腰を動かしやすくなる。

 それよりも大切なのは、腰を動かそうとすることではなく、両手でもって女のお尻をもち、引きつけたり揺すったりができることにある。体に抱きつくのは女に任せ、男は両手を女のお尻に回して、おおいに揺することだ。前後左右と、いろいろなバリエーションをつけてね。この時に、男が腰の動きと連動させると、さらに複雑な動きとなる。あるいは、体を密着させるだけでなく、女の上体を後に反らせることによって、結合の角度が微妙に変化するのだ。

 要は、座位というのは、考えようによっては、「垂直になってする正常位」なのだ。しかも通常の正上位よりもいい点は、重力を味方につけることが出来る点だ。つまり基本、何もしなくても、女の体、即ち膣は重力によって男のペニスに突き刺さるようになっているのだ。女の腰を男が動かすという点では、「垂直になってする寝たままロディオ」とも言える。女が気持ちいいはずだ。

 この点では、女にとっては、座位は「垂直でする女性上位」とも言える。ただ、男の上に跨がっているだけで、男がお尻を掴んで動かしてもくれるけど、座位のいいところは、女からも自由に腰を動かすことが出来る点にある。男が両手をついて上体を支え、女が跨がって、好きなように腰を振り、男に抱きついてキスをする。つまり、女が主導権を握る座位もありなのだ。実際、男を椅子の上で拘束したりすれば、男を攻める痴女にもなれるのだ。

 基本的に正常位やバックは男が攻める体位、女性上位は女が攻める体位とすると、座位って、双方から攻めることができる、唯一の体位なのだ。さらに座位のいいところは、この攻守交代を自由にできるだけでなく、二人で責め合うこともできる。この時の相乗効果って、半端ない。そしてオーガズムの後は、二人とも動きを止めて、抱きしめあい、キスしあいながら、まったりすることもできる。

 座位を極めるには、しばらくは他の体位をしないことだ。できるなら、最初の挿入から最後の射精まで、座位でやり通すことだ。繰り返していれば、座位のいろいろなバリエーションも楽しめるし、お気に入りの姿勢も見つけられる。しかも愛情たっぷりの体位ときている。

 しかも、生挿入、中出しができるなら、射精しても、女から抜いて起き上がらない限り、結合したままだ。オーガズムの余韻に浸っている女から抜くことはあり得ない。ということは、射精後もずっと抱き合ってキスをし続けることになる。しかもまだ硬いペニスには、女の体重が掛かってくるし、オーガズムによる痙攣も続いている。こんな情況で女から感謝の気持ちのこもったねっとりとしたキスをされたら、男として奮い立たない者はいない。

 女の方も、まだペニスが硬いうちに膣を軽く締め付けながら、ゆっくりと上下に腰を動かせば、そのまま抜かず二発に持ち込める可能性もある。座位だと、膣内の精液もペニスを伝わって下にこぼれ出るので、ピストンの度に、二人の股間はやがて白く濁った精液でベトベトになる。イヤらしい匂いも股間から漂ってくる。シーツはベトベトになってしまうけど、座位での抜かず二発ほど、興奮し、二人の愛を確かめ合う行為はないだろう。



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    posted at 00:00 | セックスの体位 (座位) | CM(0)

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