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女性のためのオーガズム教室

presented by ふしだらなペニス

女にとって気持ちのいい体位・男にとって気持ちいい体位

 ある体位でスラストしていても、女と男では、気持ち良さが違う。端的に言うと、女にとって気持ちのいい体位と、男にとって気持ちいい体位とは違うのだ。もちろん、重なる部分もあるが、完全には重ならない。
 それでも、「どんな体位であっても、最終的に男は射精するではないか、射精するということは気持ちいいからではないか」と言われそうだが、問題はそこまでの過程だ。それにそこまでの過程が気持ちよくなければ、射精そのものの快感も決して高いものではない。

 女にとって気持ちいい体位とは何か? それは膣内の快感エリアである膣口、膣天井、そして子宮口を刺激される体位だ。言い換えると、直ぐにイカされてしまう体位、連続してイカされてしまう体位、さらには、イキっぱなし状態にされてしまう体位のことだ。
 具体的には、膣の構造や相手の男のペニスとの相性もあるので、個人差があり、この体位、ということは難しい。正常位が一番という女性もいれば、バックがいい、あるいは女性上位がいい、という女性もいる。それに、それぞれの体位の中でも、細かなバリエーションがあって、一概にはいえない。

 それでも、敢て例を挙げるなら、正常位なら女性の両脚を折り曲げる屈曲位とか、(女の)片脚上げ、寝たままロディオ、側位ならクロス側位(松葉崩しの変形)、バックなら、男が中腰になる「膣天井直撃四つん這いバック」、(女の片脚上げ)四つん這いバック、(女の上体を起こした)跪きバック、開脚寝バックなどがあるかな。慣れた女性なら座位や駅弁でも簡単にイってしまう。

 ポイントとしては、深く入る体位であること、膣天井をダイレクトに刺激する体位が、特に女性にとって気持ちいい体位といえる。膣奥を突くなら、屈曲位が一番かな。膣天井をダイレクトに刺激する体位というのは、「膣天井直撃四つん這いバック」「跪きバック」など、挿入に角度をつけるか、(女の)片脚上げ正常位、クロス側位(松葉崩しの変形)、(女の片脚上げ)四つん這いバックなど、女の体にひねりをいれて、膣天井を緊張させる体位ということになる。

 では、男にとって気持ちいい体位とは何か? それはペニスの快感エリアである、亀頭の下側、裏筋、および棹の下側(尿道側)が強く擦られる体位だ。寝バックや跪きバックなど、体位そのものによって、このエリアが強く刺激されるというのはあるが(但しこれらの体位は深く入らないという欠点がある)、そうでなくても、男が自分で下側を擦りつけるようにスラストすれば、正常位でも側位でも、気持ちいいスラストにはなる。入れて直ぐにそうしないのは、すぐに射精してしまわないように、敢て下側を擦らないようにしているのだ。ニュートラル・スラストがそれだ。

 男が正常位が好きな理由はここにある。いろいろな体位を楽しんでも、最後のフィニッシュは正常位で、という男は多い。それは、正常位が自分でペニスの快感エリアを直撃するように角度を調整しやすいのだ。四つん這いバックも男が中腰になれば、それもできなくはないが、多くの場合は、ニュートラル・スラストになりがちだ。

 逆に、女性上位が好きな女性というのは、自分で快感エリアに当るように角度を調整できるからだろう。しかし男にとっては、挿入角度などは女性まかせなので、うまくはまれば男にも気持ちいいが、往々にして、そうではない。男が女性上位で射精することが少ないのは、これが理由だ。言い換えると、女性上位は、女性には気持ちいい体位であっても、必ずしも全ての男にとって気持ちいい体位というわけではない。まあ、女に犯されているというMっ気が刺激はされるけどね。

 では、(女の)片脚上げ正常位、クロス側位(松葉崩しの変形)、(女の片脚上げ)四つん這いバックなど、女の体にひねりをいれて、膣天井を緊張させる体位はどうか。これって、女には気持ちいい体位でも、男にとってはそうでもない。もちろん、スラストそのものの快感はあるが、女の体にひねりを入れるために、男としては余分な神経と体力を使わなければならず、快感に集中できないのだ。
 同じ理由で、座位や駅弁も、女にとって気持ちよくても、男にとってはそうでもない。特に、駅弁や立位、片脚上げ立ちバックなど、アクロバティックな体位は、男としても姿勢の維持で神経と体力を使うので、これで射精しようという気持ちにはなれない。

 まあ、不安定な姿勢で集中できない、というのはされている女性も同じだろうが、それでも責め続けられると、駅弁であろうと、片脚上げ立ちバックであろうと、あっさりとオーガズムに達してしまう。しかも、こうしたアクロバティックな体位の方が、拘束感もあり、「やられている感」が強くなるので、Mな女性には精神的な興奮も加わる。

 では、なぜ男はそれほど気持ちいい訳でのない上に、体力も使う体位でセックスをするのか? それは、それらが女にとって気持ちのいい体位だからだ。女が気持ちよくなってくれるなら、それぐらいのことは喜んでする。
 言い換えると、奉仕系Sな男ほど、アクロバティックな体位も含めて、いろいろな体位をやりたがるものだ。実際、草食系男子だたったり、真性のM男は、ただ横たわって、女性に全てをしてもらうだけだ。

 但し、奉仕系Sな男でも、最後のフィニッシュだけは、わがままを言わせてもらい、正常位なり寝バックになってがっちりと女を押さえ込み、ペニスの快感エリアを擦りつけるようにして、マックスのスピードで腰を振りまくる。時には女性が痛がっても、膣奧まで突きまくる。もっとも、男のこうした射精に向けた激しい動きに、女もまた興奮し、男の射精と同時にオーガズムを迎えてしまうんだけどね。



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    posted at 00:00 | セックスの体位 (エッセー) | CM(0)

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