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女性のためのオーガズム教室

presented by ふしだらなペニス

脱力とオーガズム

 スポーツに限らず、筋力や体のパフォーマンスを最大限に発揮するためには、緊張は禁物だ。言い換えると、リラックス、あるいはさらに言えば脱力する必要がある。そうしながら、集中するのだ。緊張と集中は似て非なるものだし、リラックス(脱力)と集中は矛盾しない。言い換えると、最高のパフォーマンスのためには、脱力して集中すること、と言える。

 ところで、セックスもある種のパフォーマンスとすると、この原理が当てはまる。男もがちがちに緊張していたらスムーズで流れるような愛撫やセックスは出来ない。体もがちがちになっていると、しなやかな腰の動きもできない。
 受ける側の女も同様で、緊張していては気持ちよくないし、体に余計な力が入っていては、オーガズムに達することはできない。

 では、この原理と「中イキのためのFPメソッド」との関係はどうなっているのだろうか。「中イキのためのFPメソッド」では、膣口(言い換えればお尻の穴)に力を入れてすぼめるのではなく、下腹部に力を入れるだけでいい、と説いている。これって、矛盾しないのか、という疑問が出されそうだ。

 「中イキのためのFPメソッド」も、基本はリラックス、あるいは脱力が大事だと説いているつもりだ。最大のポイントは、膣口(お尻の穴)の脱力だ。では、下腹部に力を入れるというのは、どう説明されるのか。
 これは、意識の問題とも関連してくるけど、下腹部は自分から力を入れるのではなく、意識をそこに持っていくと、自然と力が入ってしまう、ということだと思う。あるいは、男のストロークによって、そこに意識、つまり力が溜まっていく、ということだと思う。

だからこそ、「お腹に力を入れて客を欺いた遊女のテク」【江戸艶本の世界】で書いたように、わざと自分からお腹に力を入れることによって、男に自分がイキそうだと欺くこともできたわけだ。そうでない場合は、イキそうになると自然とお腹に力が入るものなのだ。

 こう考えると、「中イキのためのFPメソッド」は、お腹に力を入れる、というのがポイントではなく、あくまで膣口(お尻の穴)の脱力にある、と言えよう。
 自分からいこうとはせず、敢えて脱力することによって、より強烈な快感が得られるということはよく言われることだ。なかば無理やりに挿入された女性が、ある段階で抵抗を止め、脱力した途端に、強烈な快感に襲われる、というのもそれに当る。あるいは、さんざんイカされた後、もう体に力が入らない状態で、さらに迎えるオーガズムが失神するほどの快感がある、というのも同じ現象だろう。

 実際、女性はイクまでの間は、お腹に力が入ってしまっても、イクと完全に全身が脱力状態となる。これはもう脳からの司令が全身に行き渡らない状態になっている証拠だ。
 一方、男の方は、射精に向けたラストスパートでは、全身の筋肉を使い、最後の射精の間もペニスを躍動させながら、精液を放出する。セックスにおける男のオーガズムは、脱力してはなかなか得られないのだ(夢精は完全に脱力した状態で起るこそ、気持ちいい。しかしこれはイカせる必要のある相手がいないからできることでもある)。

 男が完全に脱力状態になるのは、射精を終えて、女の上でぐったりとなった時だ。脱力した女の肉体の上に、脱力した男の肉体が被いかぶさる姿ほど、けだるくも美しいものはないかな。



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    posted at 00:00 | オーガズムの本質 | CM(0)

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