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女性のためのオーガズム教室

presented by ふしだらなペニス

弧を描く男のスラスト

 男のスラストって、多くの男女は、ペニスが真っ直ぐに前後に動いていると思っている。しかし、これは違う。正確にいうと、男が、身体を真っ直ぐにした状態から腰を前に突き出す動きをすると、微妙な角度ではあるけど、弧を登るような動きとなる。例えて言うなら、中華鍋の底からせり上がった縁に向って登っていく感じかな。

 これは、股関節の制約からこうなってしまう。反対に、身体を真っ直ぐにした状態から腰を後側に引くと、弧を反対側に登る動きとなる。例えて言うなら、中華鍋の底からせり上がった反対側の縁に向って登っていく感じかな。そんな、と思う人は、全裸になった上で、鏡の前で横向きに立ち、腰を前後に動かしてみるといい。

 さて、この原理を実際のスラストでどのように生かしたらいいか? そもそも、多くの男は、突くこばかり考えて、腰を引く動作をあまり意識してしていない。つまり、前後に振っているようで、実は前に突きだしているだけだ。この動きでは、女の膣を上側に持ち上げる(正常位の場合)ような動きとなる。文字通り、「突き上げる」というやつだ。これはこれで膣壁も擦られるし、奧も突かれる。
 しかし、膣内の粘膜や膣口を刺激したかったら、引くことも大事だ。垂直の状態からさらに突きだしたのと同じぐらいに後に腰を引くのだ。こすると、今度は膣の下側に(正常位の場合)強い力が加わりながら、ペニスが抜けていく感じだ。

 引きながら膣壁や膣口を刺激し、突きながら膣天井を擦り、最後の子宮口を上に持ち上げるようなスラスト。この組み合わせが女にとってベストであることは間違いない。スラストをしていて、ついつい引くことに意識がいかなくなったら、この弧を描くスラストのことを思い浮かべることだ。

 正常位以外の体位だとどうか。座位だと、基本的に正常位を起こした形になるけど、激しい動きができないので、あまり変化はないかもしれない。それに男は突くことも引くこともできないので、動きは女の側からするしかない。側位だと、突いても引いても、膣の横壁を擦ることになる。四つん這いバックだと、当る位置は正常位の反対となる。
 女性上位だと、男は腰を引くことができないので、できるとしても突き上げるだけだ。女性上位の方がイキやすいという女性は、男によけいな所を突かれるよりも、自分で気持ちいいところに当てることができるからだろう。

 但し、これはペニスが真っ直ぐであると仮定した時の話だ。日本刀のように上に反り返っていたり、バナナのように下側に反り返っていたら、膣内で当る場所は微妙に違って来る。上に反り返っているなら、正常位だと上側への突き上げが強調されるだろうし、反対に下側に反っていると、より複雑な動きとなる。もちろん、これはペニスがカチカチという前提であって、柔らかければ、あまり意味はない。加えて、女性が上付きか下付かでも変わってくる。
 このように一口にスラストといっても、実は相手との相性によって複雑な組み合わせとなる。それでも、腰の動きは、緩やかな弧を描く、という基本は変わらない。



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    posted at 00:00 | スラストの技術 (上級編) | CM(0)

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