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女性のためのオーガズム教室

presented by ふしだらなペニス

オーガズムに至る脳内スイッチ(1)

 僕は脳科学者ではないので、これはあくまで体験に基づく推測だけど、男女とも、オーガズムに至るためには、どうも 「脳内スイッチ」 のようなものがあるように思う。
 なんでこのようなことを考えるとかというと、医学書を読んでいると、排尿や排便のしくみも、実は 「脳内スイッチ」 が最後の決定的な仕事をしているからだ。

 膀胱におしっこがたまったからといって、垂れ流ししていてはこまってしまう。そこで、排尿するまでには、複雑なプロセスがあって、最後は脳内のスイッチがオンになって排尿に至るようにできている。具体的には、おしっこが溜ると、膀胱の壁を押し広げる刺激が脳に伝わり、尿意を感じ、排尿を迎える指令が脳から出される。トイレに入るなど、排尿が可能になると、脳からのコンロールがなくなり、排尿反射によって膀胱の平滑筋が収縮し、内尿道括約筋が緩み、外尿道括約筋を解放して排尿が行われる。

 排便の場合も、大腸の結腸の内容物が肛門の手前の直腸に送り込まれると、直腸の壁が圧迫をうけてその刺激が脳に伝わり、便意を感じる。直腸壁の平滑筋が緩んで便を押し出そうとするけど、外肛門括約筋が反射的に収縮するので、それだけでは排便は起こらない。トイレに入るなどして、排便の準備が整うと、脳からの指令により、外肛門括約筋が緩み、実際の排便が行われるのだ。

 このように、脳への刺激は体の部位からだけど、最終的なスイッチは脳からの指令による。どうも男女のオーガズムにも、こうしたシステムになっているのではないかな、と思う。普通に生活していて、自らの意思に反して突然にオーガズムに襲われるようでは、不便でしかたないからだ。

 では、オーガズムに脳内スイッチがあるとしたら、どのようにしてこの指令が出されるのか。これは、どうも射精をともなう男と女では、微妙にスイッチの入り方が違うような気がする。
 男の場合、射精に向けてのメイン・スイッチは、勃起したことによって自動的に入ってしまうような気がする。夢精している時って、必ず勃起しているし、オーガズムは突然にやってくる。まあ、大抵はエッチな夢を見ていることが多いけど、本人にとっては、予告なしに突然にやってくる感覚だ。このように、男の射精は、基本的に勃起していなければ、起こらない。

 希に、寸止めオナニーをしていて、射精しそうになったところで、気持を静め、勃起もおさまって、またオナニーを再開しようとペニスに刺激をしているうちに、フニャチン状態でも、思わず射精してしまうことがある。勢いよくは出ないので、あまり気持よくはないが、射精は射精だ。これも、脳内スイッチがいつ射精していいようにすでに入っているから起こる現象だろう。なので、勃起していなくても射精は起こるが、それはその前に射精するほどの勃起状態であった、という条件がつく。まったくのフニャチン状態から、いきなり射精することはない。

 これが男のオーガズムが誰にでも保障されている理由かな。オスにこうしたオーガズムの保障を与えているのは、種族の維持にとって、交尾と確実な射精は不可欠だからだろう。
 セックスに慣れてくると、このメインスイッチを切ることはできないが(勃起している限り切ることはできない。完全に切りたければ、抜いて勃起を静めるしかない)、射精のタイミングを少しでも遅らせることはできる。それは、脳に 「まだ射精しちゃだめだぞ」 と指令を送り続けることによって可能となる。
 
 これって、おしっこが溜って脳が尿意を感じ、トイレまでたどり着いたけど、混んでいてまだ使えない時、脳からの指示で緩んでしまった内尿道括約筋は仕方ないにしても、なんとか外尿道括約筋を締め付けて我慢している状態に近い。慣れてくると、数分は堰き止められるが、限界を超えると、お漏らししてしまう。我慢に我慢を重ねた射精も、まさにこんな感じだ。気持ちいいというよりは、ほっとするという感じかな。

 反対に、余裕で我慢していたのに、何らかの追加スイッチが入ってしまい、突然に射精してしまう、なんてこともある。たとえば、女性が急にオーガズムを迎え、膣が痙攣してしまうとか、あるいはキスしていて唇の粘膜からの快感が脳に伝わってしまった時などがそれに当たる。枕元の女のパンティーの匂いを嗅いだ瞬間にも、匂い物質からの脳内の追加スイッチが入ってしまうことがある。
 我慢に我慢を重ねた、予定どおりの射精よりも、こうした突然のオーガズムって、実はもの凄く気持のいいものだ。女性も同様で、自分のペースとは別に、突然のスイッチでイクのって、強烈な快感となる。



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    posted at 00:00 | オーガズムの本質 | CM(0)

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