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女性のためのオーガズム教室

presented by ふしだらなペニス

ペニスが円柱形をしている訳

 ペニスって、円柱形をしているいよね。勃起していない時は押されて変形もするけど、勃起した時は、見事なまでの円柱形だ。股間にペニスをぶら下げている男なのに、この形が何を意味するかは、正直、考えもしなかった。ところが、『生物学的文明論』 (本川達雄著 )を読んでいたら、このことへの答えが書いてあった。

 本の中で、生物の形と意味を説明する章のところで、生物に共通する形を論じるなかで、アメリカ人のウエインライト教授が唱える 「生物は円柱形」 という説を紹介していたのだ。わかりやすい例が、木だ。幹も枝も根も円柱形でこれらが集まって木になっている。人間の体も、胴体、手や脚も円柱形だ。体の内部も、血管、気管、腸、骨なども円柱形だ。

 もっとも進化論的には、生物が誕生した時は、球形であった。その後、体積を拡大していく過程で、表面積を拡大していく上で有利な円柱形に進化してきたという。また、全てが円柱形というわけでもなく、木の葉っぱや魚のヒレ、動物の耳、鳥の羽、花びらなど平らなものもある。これは表面積を稼ぐために、後になって進化したもので、その葉状のものを支えているは円柱形の各種の脈だ。
 では、なぜ円柱形か? それは円柱形は非常に強度が強いということだ。体の形を円柱形にすることによって、生物は強度を得ているというわけだ。一枚の紙はへなへなでも、円柱形に丸めると、どの方向から押してもつぶれない塊となる。

 なるほどね、円柱形か。ここではたと気がついたのが、ペニスの形状だ。これこそ、まさに円柱形そのものだ。とういことは、ペニス、とりわけ勃起したペニスは、相当の強度があるということだ。前後や周囲からの圧力にも耐えうる究極の形状があの形というわけだ。

 ということは、ペニスには相当の強度が必要とされている、ということを意味する。今までのイメージとしては、膣の中って、柔らかな粘膜で被われているので、そんな必要はないと思っていた。
 しかし考えてみると、確かに膣口の締め付けって、相当なものだし、ましてや処女となると、なかなか入らなくて押し戻されそうになることすらある。ここで円柱形のペニスが真価を発揮する。押し戻されそうになっても、円柱形のおかげでペニスはつぶれることなく、初志を貫徹する。

 無事、膣口を通過したとしても、奧まで入れるためには、普段はぺたんこになっている膣の上下の壁を押し広げながら進んでいかなければならない。なんとか、奧まで入ったとしても、ペニスへの 「過酷な」 試練は続く。膣天井なり、子宮口奧上の快感スポットを的確に刺激するためには、硬いペニス、とりわけ硬い亀頭が不可欠だ。それに長時間のピストン運動にも耐えなければならない。膣に入れることを許されても、快感を与えてくれないペニスだと、女から押し出されるか、次回から拒否されてしまう。

 そして、女がオーガズムを迎えると、膣内が痙攣する。膣全体が収縮るすこともあれば、膣口が 「ギュー」 っと締め付けられることもある。ペニスはこの動きにも、耐えなければならない。なぜなら射精という大事な仕事が残っているからだ。もし、膣圧にペニスがつぶされるようでは、精液を膣奥まで送り届けることもできない。
 時には、潮噴きという、思いがけない反応もある。この時は、ぺたんこになる膣によってペニスが押し出されそうになるほどだ。これも必死で耐えなければならない。

 もちろん、ペニスが角張っていたら、入れられる方の膣が痛い、ということもあるけど、少なくとも、普段は扁平な膣に対して、ペニスは同じように扁平になることなく、円柱形の形をとっている、ということに意味があるのだ。

 こうしてみると、セックスって、案外、男のペニスにとっては過酷な試練であり、膣の中って、それほど甘い世界ではないのかも知れないね。その試練に耐えたオスだけが、射精という、甘美なご褒美をもらえるのかも知れない。
 実際、射精を終えたペニスは、役割を果たし終えたとばかり、勃起状態を解除し、もはや膣に対しては何の力にもなり得ない。情けないぐらいに小さく、柔らかくなり、そして最後には膣から 「ヌルン」 と抜け出してしまう。ペニスが再び力を獲得するためには、再度の勃起を待たなければならない。



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    posted at 12:00 | 膣の中のペニス (男から) | CM(0)

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