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女性のためのオーガズム教室

presented by ふしだらなペニス

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ただ粘膜の擦れる快感を楽しむスラスト

 ペニスを膣に挿入すると、男は射精に向かって腰を振るだけだ。しかし、セックスに慣れてくると、女をイカせるまで射精を我慢するようになる。そして女をイカせ、男としての仕事を終えると、今度は自分の射精のために腰を振るようになる。このように大きく分けて、男の射精モードは二つのベクトルが共存している。

 しかし、女は、挿入されたら、ひたすらオーガズムを目指す。中にはわざとイクのを我慢する女もいるけど、これとて最後のオーガズムの感度を上げるためであり、イカないようにする女は、一日に何人もの男を相手するフーゾクの女性を除いていない。

 ところが、同じ女性と何年にもわたってセックスを繰り返していると、もうイクのは確実なので、どのタイミングで何回イカせるか、そしてどのタイミングで射精するのか、といったことが問題となってくる。互いに相手の体を知り尽くしているので、相手がこう出れば、こうなるというのが分る。これはこれで毎回、変化があり、面白い。

 しかし、時には、こうした既成概念を取り払ってみるのも楽しいし、新鮮な驚きがあるものだ。それは、挿入しても、女をイカせようとしないことだ。決してイカせないように焦らすわけでもない。ただ粘膜の擦れる快感だけを純粋に楽しむスラストというのがあってもいいと思う。
 体位、姿勢もいろいろと変え、抱き合い、キスをしながら、まったりとした時間を楽しむ。そのまま登り詰めて、オーガズムの達するのもありだ。ただそれは結果であって、目的とはしない。挿入したまま抱き合い、そのまま眠ってしまうのもいい。

 これはじっと結合したまま動かないでいる、いわゆる「ポリネシアンセックス」とは違う。あくまでスラストはする。但し、女をイカせようとするスラスト、射精しようと早いスラストをしないだけだ。言い換えれば、動きのあるポリネシアンセックスと思えばいい。
 挿入してもスラストをするので、基本的にはどんな体位でもいい。しかし、こうしたプレーには、向いた体位というのがある。駅弁や立ちバックなど激しく体力を消耗する体位は長時間続けることができない。
 対面性交でいえば、抱きしめ正常位、抱きしめ座位、男が椅子に腰掛けての座位、抱きしめ女性上位などが、背面性交でいえば、寝バック、横寝バック、背面座位、男が椅子に腰掛けての背面座位などが向いているかな。

 スラストによる粘膜の擦れる快感を味わうわけだから、体位変換はいろいろとした方が楽しい。しかし、一つの体位でじっくりと味わうということもありだ。スラストの種類としては、スローストロークが基本で、ストロークも長い方がいい。あるいは、奥まで入れてグリグリするというのもいい。これだと、男も直ぐには射精しないので、ロングプレーが可能だ。

 もっとも、オーガズムの味を知っている女にしてみれば、こうしたプレーそのものが焦らしになっていることは間違いない。しまいには、女がもどかしくなってきて、早い動きを求めてくるくるが、それでも男はペースを変えない。ただ、女の腰の動きを制止することもしない。
 こうして最後に我慢できなくなってイクのって、それはそれで気持ちいいものだ。それは男の場合も同じだ。激しいスラストの後の射精は豪快に放出する感じだけど、こうしたロングプレーの末に射精するのって、まるで女の体の中に精液をお漏らししてしまうような感覚だ。

 長い助走期間のある快感は、それなりの高みに達するし、またエネルギーも使う。長時間のプレーで疲れてもくるし、そのまま抱き合い、眠りにつくのもいいかな。ゆっくりと登り詰めたピークは、なかなか下がることがない。長く続く快感の余韻も楽しむのが、こうしたプレーの醍醐味かな。




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    posted at 00:00 | スラストの技術 (基礎編) | CM(0)
ペニスの長さを強調する低速から中速のトローク

 女性の膣は、挿入されているペニスの長さを感じ取ることができるのか? 結論からいうと、感じ取ることはできるが、そのセンサーは部分的であり、決して定規のように正確なものではない、と思う。これは男でも、お尻の穴に指を入れられてみれば、長い短いは分っても、正確に何センチかは分らない、という体験をすることができる。

 女性の膣がペニスの長さを計るセンサーは、主に膣口と、膣奥の子宮口の二個所だ。途中の粘膜は、ペニスが通過する感覚は分るけど、長さまでは正確にはわからない。膣口のセンサーは、ペニスの太さのほか、ペニスが通過する 「時間」 でその長さを計算している。長い時間、膣口が擦られると、それだけ長いペニスを入れられている、というのが分る。
 膣奥のセンサーは、亀頭が奥まで届いている感覚、さらには軽い痛みを覚えることによって、長いペニスというのが分る。逆に、奧に当る感覚がないと、短いとなる。

膣口のセンサーが、ペニスが通過する 「時間」で その長さを計っているというのがポイントだ。なぜかというと、この 「時間」は、ストロークのスピードとも関係してくるからだ。大きなペニスの男は、相手の女性が驚かないように、痛がらないようにと、ゆっくり と入れるものだ。普通の男なら、もう全部入っている時間なのに、まだ入ってこようとする。このスローなスピードが、女性には長いペニスが正確に長い時間となって感じ取ることができる。もし、早かったら、奧に届いた感触のセンサーしか作動しないだろう。

 同じように、射精後、ペニスを抜く時も、名残惜しいし、スキンを着けている場合には抜けないようにと、ゆっくりと抜くものだ。この時の 「時間」 で女性はペニスの長さを再確認する。とある女性とセックスをして、射精後にゆっくりと抜いた時のこと。 「すごい、長いってのが分る………」 と言われたことがある。 「普通の男の人だったら、とっくに抜けている時間なのに、まだズルズルと引かれている」 とのことだった。これもスローなスピードがなせる技だ。

 このことは、挿入や抜く時だけでなく、スラストでも言えることだ。スラストのスピードが早いと、単純に激しい摩擦を感じるだけで、長さまでは計測できない。女がペニスを 「長い」 と感じるのは、中速以下ということになる。低速ならより正確に感じ取れる。せっかく長いペニスを持っていても、いきなりスピード勝負に出ては、武器を最大限に発揮できないということだ。なので、最初は低速から初めて、ペニスの長さを覚えさせておくと、高速ピストンにしても、そのイメージが残っているので、心理的な効果がある。

 逆に言うと、短いペニスでも、スピードさえあげれば長いペニスと同じ摩擦の効果が得られる。もっとも、スラストのスピードが一定だとすると、長いペニスの場合、1往復で済むところを、短いペニスの場合、同じ摩擦を維持するには、2往復しなければならない。長いペニスだけ、男の側の負担が減るということだ。加えて、長い方が、奥まで届くので、膣奥のセンサーも作動させることができ、膣口と併せて相乗効果となる。

 長いペニスがスピード勝負に出て、俄然、その威力を発揮するのは、超高速ピストンをする場合だ。長いペニスの男は、短いペニスの男の半分のピッチで同じ摩擦を作り出すことができる。この長いペニスの男がスラストのスピードをマックスに上げると、短いペニスの男はついて行けなくなる。というのも、男が腰を振る際のスピードには限界があるからだ。
 長いペニスはゆっくりと挿入し、スラストは低速から始めること。最後は超高速ピストンでとどめを刺す。そして射精したら、ゆっくりと抜く。これが長いペニスを持った男の効果的な武器の使い方かな。




    posted at 00:00 | スラストの技術 (基礎編) | CM(0)
ペニスは動かないと快感を生まない

 女には当たり前過ぎる事実だけど、男にはちょっと分かりにくいこと、というものがいくつかある。その一つが、女性にとって、ペニスは動かないと快感を生まない、というものだ。なぜ男には分かりにくいかというと、男にとっての動き、即ちスラストは、射精に至るための行為なので、「気持ちいい」 というのとは、少し違うレベルなのだ。
 実際、男の場合、温かい膣の中に入れているだけで気持ちいいし、動かさなくても、女に締め付けられただけで、射精までいってしまうぐらいだ。なのでこの男女間の違いは、男の方が常に意識しておく必要がある。

 ところで、ペニスの動きといっても、いくつかの種類がある。挿入という行為は、男女ともに気持いい。しかし、女がペニスが入ってくる時が気持ちいいと感じるのは、特に最初の時だ。それは膣口が擦られることから生じる気持ち良さで、まさに動きがあるからだ。
 そのペニスがさらに進入してくると、異物が体内に挿入される違和感、ゾクゾク感があるようだ。ところが奥まで全て入れられると、そこで動きが止まってしまう。しかも、ペニスに馴染んでくると、中に入っているという充実感はあるものの、直接的な快感が生み出されることはない。

 ところが、女はペニスを引かれると、中の壁を擦られる快感が走る。特に、ペニスのカリが張っているとその感覚が強くなる。あるいは、ペニスそのものが太ければ、そのまま内臓を引き抜かれるような感覚、おまんこがめくられるような凄い快感に襲われるようだ。

 男は、ペニスを押し込む時に快感を感じる。それは感度のいい亀頭部分が擦られるからだ。亀頭の形状って、入れる時のスムーズさを優先して 「設計」 されている。抜く時のスムーズさではない。なので、男にとって抜く時はそれほどというか、ほとんど気持ち良くはない。包茎ぎみなら、引く時に皮が亀頭を覆ってしまうし。

 男にとって、快感を感じるためには、つまり押し込むためには、引き抜かないとできない。男がペニスを引いて抜くのはそのためだけだ。興奮している時には、このスピードも猛烈に速くなる。早く押し込みたいから、早く抜く訳だ。しかし、女性にとっては、あまりに早く抜かれると、快感をゆっくりと味わう暇がない。

 但し、大きな動きがなくても、奧に当たっている場合は別だ。亀頭が奧に当たっていれば、小刻みな動きだけで、女をイカせることもできる。
 それにしても、男は入れる時に快感を感じ、女は抜かれる時に快感を感じるというのは、何ともうまくバランスが取れているものだ。だからこそ、男と女は永遠に、ペニスと膣を擦り合せるようにプログラムされている。

 男にはこの引かれる時の感覚がわからないものだが、唯一、体験できる場所がある。それはお尻の穴だ。お尻の穴に綿棒なり、指を入れてみると、女の膣の感覚を体感できる。入れられる時よりも、抜かれる時の方が何倍も気持ちいいこと、その引かれるスピードもゆっくりの方が味わう時間があること、中でじっとされているだけだとあまり快感がないこと、などがよく分かる。
 女の快感を考えたら、男としては 「ゆっくりと引いて、奥深くまで突く」 というスラストが基本だ。





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スラストの種類 ー ペニスの当たる部分からの分類

(1) ニュートラル・スラスト
 ペニスの円周全体に、まんべんなく刺激がわたるようなスラスト。膣の穴に対して、きれいに直角にペニスが出入りするようにすると、こうしたスラストとなる。
 一番、やりやすいのが、四つん這いバックだ。もし正常位でやろうとすると、 「直角正常位」 にして、引く祭に腰を引き気味にしないとできない。
 あるいは、女性の両脚を男の両肩にあげて、膣の角度を上向きにすれば、正常位でも、ニュートラル・スラストとなる。

 このスラストのメリットは、ペニスが一番感じる裏側への刺激の集中を分散できることだ。当然、大きなゆっくりとしたストロークが基本で、もちろん、スピードを上げていってもいい。女から見たら、長く太いペニスを、「ニュー」 と入れられているという、挿入感を得やすい。
 もっとも四つん這いバックの場合、このスラストでも、視覚的刺激にくわえ、ポンピング的な刺激が加わるので、場合によっては、男にとってもイキやすいスラストとなる。

(2) ペニスの下側を擦るスラスト
 「抱きしめ正常位」 の場合、腰の角度の関係から、男が普通にペニスの出し入れをすると、自然とペニスの裏側に強い刺激がいくようになる。男が強い摩擦感を感じると言うことは、女性も同じように、強い刺激を感じている。また、膣入口への刺激感も強くなる。
 女をイカせようと、絶頂トラックに乗せようとするとき、あるいは男が射精しよううとするときには、効果的なスラストだ。
 但し、ペニスの形状により、せっかく摩擦感をだしても、女性があまり感じない膣の下側のみを刺激しては、効果は薄い。

 四つん這いバックの場合、男が腰を浮かせ気味にして、斜め上から突き刺すようにすると、男女ともに効果的だ。寝バックも当然、双方に強い刺激がある。
 四つん這いバックから男女とも膝立ちとなり、女性の上半身を起こす体位 (「跪き垂直バック」とでも名付けましょうか)でも、双方に強烈な刺激となる。さらに、背面騎乗位で女性の上半身を男の上に寝かせた体位 (「背面水平騎乗位」とでも名付けまょうか) の場合もそうだ。

(3) ペニスの上側を擦るスラスト
 これは体位を問わず、男が意識的に腰を持ち上げ気味にして、スラストをすると、ペニスの上側が刺激されることとなる。ペニスの形状が日本刀のように上にそっている人には、こうすると、正常位の場合、女性が最も感じる膣の上側を刺激することができる。それでいて男には刺激が少ないので、長時間プレーには向いている。また素早い、小刻みな動きをすると、女性をオーガズムに導きやすい動きでもある。

 座位の場合も、女性の体重を男に乗せるようにすれば、ペニスの上側に加重がかかる。同じように、駅弁の場合も、ペニスの上側に刺激が集中する。だから、駅弁をしても、それほど男は射精に到らないのだ。

(4) 鬼頭部分が擦られるスラスト
 深く入れたまま、大きなストロークをせず、「グリグリ」 と膣奥を小刻みに刺激する動き。ペニスの位置でいうと、鬼頭部分が擦られるスラストだ。これは女性には効果絶大だが、男にはそれほどの刺激ではないので、長持ちするし、小休止するときにはもってこいの動きだ。それに女性が両脚を閉じていたりすると、実は膣入口も小刻みに刺激され、女性には気持ちいいものだ。
 これを続けていても射精に至ることはできるが、やはり射精前は豪快に腰を振りたいものだ。




    posted at 00:00 | スラストの技術 (基礎編) | CM(0)
ピストン運動の短所長所

 男としては、セックスの度に突いては引いて、また突いては引いてというピストン運動を繰り返しながら、「なんか、これって効率がいいのか、悪いのか?」 と思ってしまうことがある。あまりにも単純な動き、永遠に繰り返される動き。そう、人が今のような生殖方法になってから、何万年もの間、繰り返されてきた、動き。そしてこれからも繰り返されるであろう、動き。

 ピストン運動って、その名の通り、車のエンジンからきた言葉だ。シリンダー内の圧縮した空気にガソリンを噴射して火をつけて、膨張した空気の圧力でもってピストンを上下に動かす。その動きがクランクシャフトを経て、回転する運動へと転化され、タイヤを回転させて前へ進む。正確には、レシプロエンジンというやつだ。
 このシリンダーの数が多いほど、パワーが出る。6つあれば、6気筒 ( 亀頭じゃないよ ) となる。一人の男は、1気筒 ( この場合は亀頭 ) エンジンということになる。二人の男に同時に責められると、二気筒エンジンンということになるかな。このように、女がよりパワーを得たければ、高性能の1気筒エンジンを探しまわるよりも、気筒 ( つまり亀頭 ) の数を増やすのがてっとり早い。8気筒とか、12気筒とかね。

 まあ、容量や重量の問題もあるので、車の場合、6気筒エンジンで十分だ。同じ気筒数で、よりパワーを絞り出すには、ボアとストロークの値を大きくすることだ。ボアとはシリンダーの径、ストロークとはピストンの長さだ。これが排気量というやつだ。ペニスに言い換えると、より太くし、より長くすることだ。つまり、全体の容積を増せば、よりパワフルになる。かといって、ボアとストロークをあまり大きくすると、大味となり、いいことばかりではない。

 もう一つの方法が、回転数を上げることだ。レーシングカーはこれをやっていて、乗用車と同じ、6気筒で3000cc ながら、回転数を1万回以上/1分 にしているので、数百馬力の力が出る。しかし、回転数をあげるには、エンジンの強度や精度をあげなければならず、燃費も悪いし、エンジンの消耗も激しい。これは、激しいセックスをした後の男なら、よく理解できることだ。レースが終わる度にガレージに送られるレーシングカーの如く、メインテナンスが必要になるぐらいだ。

 こうした性質をもつレシプロエンジンだけど、ピストン運動を回転運動に転換する際に、エネルギーのロスが生じる。それに回転数をあげるほど、問題も出てくる。
 そこで開発されたのだ、マツダの誇るロータリーエンジンだ。詳しい説明は省くけど、燃焼によって生じた回転運動をそのままクランクへ伝えるので、ロスが少なく、振動も格段に減り、滑らかな加速感が味わえる。しかし、現実には、さまざまな理由で、レシプロエンジンを凌駕することはなかった。

 セックスの話に戻ろう。セックスって、基本的にピストン運動だ。ボアとストロークを増やせない以上、あとはピストンのスピードをあげていくしかない。しかしこれには限界がある。かといって、他の 「 亀頭 」 と共同で動くのもちょっとね。
 ところが、セックスにも、実はロータリーエンジン的な動きがある。女性上位で、深く入れ、上下ではなく前後にグリグリと動かす動き、さらにこれにグルングルンという回転運動を加えると、ピストンではなく、ローターエンジンの動きに似てくる。男女とも、ピストン運動で得られる快感とは、ひと味違った快感を覚えるものだ。これはこれで、滑らかで、女性の身体能力が高ければ、スピードもあげやすい。

 では、こちらの方が効率がいい動きかというと、これがそうでもないのだ。ピストン運動にはピストン運動ならではの良さがあるのだ。
 何故かというと、これは膣の快感スポットと関係がある。ピストン運動することによって、実は、女性の膣内の快感スポットをまんべんなく刺激するようになっているのだ。先ず、膣の入り口が擦られ、膣天井をはじめとする膣内の粘膜を亀頭がかすめていき、最後、膣奥の壁を亀頭が 「 コンコン 」 とノックされては、また膣口まで引き戻される。
 このペニスを引く動きがミソだ。男にとって引く動きは、次ぎの 「 突き 」 のための準備でしかないけど、女にとっては、ペニスを引かれる時に、膣壁に得も言われぬ快感が走るのだ。男にとっては、引く時よりも、突く時の方が気持ちいい。つまり、ピストン運動をしている時って、男女は交互に快感を味わっているのだ。よくできているね。

 ペニスにとっても、ピストン運動は、突く際の摩擦の快感に加え、奥の壁に当たる亀頭の快感とがミックスして、多様な快感を味わえる。一方、深く入れたままの回転運動だと、亀頭や棹の部分への摩擦の刺激はゼロとなり、亀頭部分がグリグリと粘膜に圧迫される快感だけだ。

 こうしてみると、ピストン運動というのは、決して効率の悪い動きではなさそうだ。効率が悪いどころか、男女の快感にとっては、これ以上の究極の動きはないかも知れない。だからこそ、何万年も続いてきた動きなんだろうね。




    posted at 12:00 | スラストの技術 (基礎編) | CM(0)
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