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女性のためのオーガズム教室

presented by ふしだらなペニス

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セックスに特化した肉体とは?

 トップクラスのアスリートの肉体を見ていると、長年の鍛錬によって、それぞれのスポーツに特化した肉体になっているものだ。陸上でも短距離走と長距離走では、まるで違う体つきだ。水泳選手なら上半身が鍛えられて逆三角形になるし、自転車、サッカーとなると、下半身、とりわけ太股の筋肉がすごい。重量挙げのようにあまり動くことなく、力勝負のスポーツもあれば、バトミントンや卓球のように俊敏さが求められるスポーツもある。

 こうしたスポーツの違いと、選手のそれに特化して肉体をみていて、ふと、ではセックスに特化した肉体って、あるのだろうか?と疑問に思ったことがある。スポーツ選手の場合、パフォーマンスという言葉がある。肉体を鍛えるのも、あるスポーツでのパフォーマンスをあげるためである。

 となると、セックスにおけるパフォーマンスとは何だろうか。それは、十分に自分も快楽を楽しみ、相手にも十分な快楽を与えることができれば、高いパフォーマンス能力となる。もっとも、ペニスの大きさや形状などは、持って生まれたものなので、先天的なものはここでは除外しよう。あくまで鍛えられて改造される肉体の話である。

 まず男の場合からみてみよう。長時間の激しいセックスでは、体力勝負となる。そのため心肺機能をはじめ、基礎体力は不可欠だ。その上で求められるのは、筋力だろう。セックスにおいて主導的な役割を果たす男の場合、以外と全身の筋肉を使っているものだ。抱きしめ正常位で女性の体に全体重を乗せないように腕で上半身を支えなければならない。しかし、一番、使うのは、腹筋、背筋などの体幹であろう。スラストの場合には、お尻の筋肉も使う。さらに、立ちバックや駅弁となると、脚力も必要だ。

 しかし、いくら筋肉があっても、体が硬いと、宝の持ち腐れだ。それらを使いこなせる体の柔軟性も不可欠だ。もっといえば、こうした肉体を華麗に動かせるのも、脳からの司令だ。脳と運動神経との聯繋も普段から鍛えて奧必要がある。脳といえば、イメージトレーニングも大事だ。
 最後に、セックスって、相手のあることなので、相手がどのように感じているかをしっかりと感じ取るセンサーも磨いておく必要があるかな。

 さて、以上のことは、女性にも言える。まあ、受動的なままなら、あまり筋力は必要ないが、長時間のプレーには基礎体力も必要だ。あと、女性上位で自在に腰を振りたければ、やはり股関節まわりの柔軟性は大切だ。中には、本当に体が硬い女性がいて、V字に開いたり、屈曲した正常位がうまくできない女性もいる。いろいろな体位を楽しむ為には、やはり体の柔軟性が不可欠だ。それに、体が柔らかい女性って、どこか心も柔軟なところがあるかな。

 あと、男からの希望としては、あまりマッチョにならず、適度の肉付きがあった方が、抱き心地はいいかな。これは女にもいえて、あまり筋肉質の男よりは、細マッチョで、適度に脂肪もついている男の方が、抱かれていて気持ちいいようだ。
 しかし、男女とも、体の見た目だけでは、セックスのパフォーマンスまでは予測できない。こればかりは、本番のガチンコ勝負をしてみて初めて、分ってくる世界だ。




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    posted at 00:00 | セックスと筋力・体力 | CM(0)
人間の体の動かし方とセックス(1)

 最近は体幹トーニングの重要姓が言われている。なぜスポーツにおいて体幹が大切かというと、人間の体の動きは全て体幹から始動しているからだ。普通、走ったりするのは脚を動かして走っていると思われがちだが、実は骨盤を軽く左右に揺すりながら、一定のリズムで脚を前へ出しては後に蹴る、という動作を繰り返している。つまり、股関節から脚が動き始めているのだ。ボールを投げるのも、腕で投げているのではなく、実は肩胛骨からその動作が始まっているのだ。

 このように、股関節回りは歩いたり走ったりする能力、肩胛骨回りは腕を動かす能力の基本ということだ。それ故、スポーツの能力向上には、体幹が大事だ、ということになる。 ところで、この体幹だけど、大きく分けると、二つの動きがある。一つは、体幹をねじる動きだ。これは歩いたり走ったりする時に使う動きで、左脚が前に出ているときはバランスをとるように右肩が前に出る。言い換えれば、人は体幹をねじるようにして歩いているのだ。普段は意識しなくても、坂道を早足で登ってみたり、速度を上げて走ったりすると、肩胛骨の揺れと骨盤の揺れとが見事に連動していことに気が付く。

 この歩く時の体幹のねじれを利用しているスポーツは多い。野球のピッチャーやバッターの動き、テニス、ゴルフのスイングがそうだし、武術の突きもそうだ。水泳でもクロールとバックのローリングはこのねじれを起点としている。クロールのプルやキックは、手や脚でやるものではなく、体幹のねじれを起点に動かしているのだ。

 ちなみに、手を動かす起点となる肩胛骨と、脚を動かす起点となる骨盤との関係がどうなっているかだけど、これらは別々に動かすこともできなくはないが、実際には連動している。ではどちらから先に動かすかというと、それは腰からだ。スイングでも腰から回転が始まって、肩が後から着いてくるようにね。
 ここで腰から動かすと書いたけど、正確には、胸骨を起点にして動かすのが理想だ。少なくとも意識の上ではそのようにする。確かに、上半身を動かさず、骨盤だけ揺するというのは不自然だ。

 人には、もう一つの体幹の動きがある。それは体幹のねじれではなく、体幹を波のように前後に動かす動きだ。水泳の例でいうと、バタフライの動きがそれにあたる。普通のスポーツで体幹を波のように前後に動かす動きは、鉄棒や床運動などの器械体操のほか、走り高跳びとか、走り幅跳び、やり投げなどでも使う。実際にはこれにねじりが加わることも多い。バレーのスパイク、サッカーのスローイングなどでもこの動きをするけど、バタフライほど明確に体の動きが分かるものはないかな。なお、ドルフィンキックも、正確には腰を起点にするのではなく、胸骨がうねり始める起点という意識でやるものだ。

 こうしたスポーツでもやらない限り、体幹のひねりは使っても、前後の動きに意識があまりいくことなない。しかし、実はスポーツ以外でも、人間はこの動きをしているのだ。それはズバリ、セックスだ。
 動物の交尾は、基本的にオスがメスの後に覆い被さり、腰を前後に振る、というものだ。人のセックスも、動物のように四つん這いバックでなくても、正常位になってもまったく同様だ。さらには、動物は絶対にしない女性上位でも同じで、通常は腰を前後に振る動きをする。

 逆に言うと、動物は人間のような体幹をねじる動きをしない。それは単純に、四つ足で動いているからだ。動物が走る時は、脚も蹴るけど、その起点は体幹で、動きとしては前後に動かしている。こう考えると、人間が体幹をねじるようになったのは、直立二足歩行をするようになってからである。

 従って、発生学的にいうと、体幹を前後に波のように揺するのが動物としての本来の動きであるということになる。その後、これにねじる動きが加わった、と言えよう。しかし、その人間も、セックスする時は、動物としての動きである、腰を前後に波のように揺する動きをする。交尾に体幹のねじりは不要だからだ。
 なお、スポーツの知見からみると、スラストの際の腰の振りは、腰を起点にするのではなく、もっと上の胸骨を起点にして動かすイメージだと、より滑らかで大きなうねりとなる。

 セックスをしている姿がどうしても動物的に見えてしまうのは、このためかも知れないね。逆に、前後の動きにひねりを少し加えると、途端にイヤらしい動きになる。本能で腰を振るのではなく、腰の動きをコントロールしているという、遊び心が入るからかな。
 また、水泳の中でもバタフライが豪快に見えるのは、動物的な腰の動きをしているからかも知れない。それだけに、見方によってはエロチックな泳ぎでもあると思うけどね。




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人間の体の動かし方とセックス(2)

 人間の体の動かし方には、大きく分けて、体幹をひねることによって手や脚を動かす動きと、体幹を前後に波のように揺する動きがある。そして四つ足動物が疾走する時には後者の動きをすることから、こちらが脊椎動物としての本来の動きであり、ヒトは直立二足歩行をすることによって、この動きに加えて、体幹をひねることによって手や脚を動かす動きを新たに獲得した、と書いた。

 実際のスポーツでは、体幹の前後の動きにひねりが加わることが多く、これらが複雑に融合しているといえる。そんな中で、水泳のバタフライは、見事に体幹の前後の揺する動きのスポーツといえる。そしてもう一つが、セックスの際のスラストの動きだ。正常位であれ、四つん這いバックであれ、男の腰の動かし方は前後に波打つようになる。女性上位で上になった女性が振る腰の動きも、上下の他は、前後に動くことが多い。

 ここまでは自分自身の発見であったが、高岡英夫の『究極の身体』を読んでいたら、これと相通じる事が書いてあり、非常に興味深かった。高岡氏はヒトの身体には、四つ足動物の動き方のほか、その進化の前段階である魚類の動き方も内包されているという。
 即ち、同じ脊椎動物として、魚類から陸に上がって爬虫類が生まれ、そこから手脚が伸びて四つ足動物に進化した。そこから立ち上がったヒトには、四つ足動物のほか、魚類の動きも内に秘めている、という訳だ。

 魚類は体幹を横に揺することによって動力を得ている。水中から陸に上がった爬虫類も、基本的には魚類と同様、体幹を横に揺すりながら前に進む。トカゲやワニもそうだが、分りやすいのは蛇の動きだ。
 ところが、爬虫類から哺乳類(四つ足動物)に進化すると、これに加えて、背骨を波のように前後に揺する動きをするようになる。特に疾走する時は、この体幹の動きを起点にして四本の脚で地面を力強く蹴る。高岡氏の主張は、究極の身体とは、ヒトの身体に内包されている四つ足動物、さらには魚類の動きを取り戻すことで完成する、というものだ。

 バタフライを泳いでいると、ヒトの身体に四つ足動物の動き方が内包されているというのは、よくわかる。しかし魚類の動きとなると、ピンとこない。高岡氏は、例として、あかちゃんのハイハイをあげている。確かに、この時って、まるで爬虫類が前に進むように、手脚を前後に揺すりながら、体幹を横方向にねじりながら進んで行く。しかし、それ以降は、あまりしないのではないかな。それを取り戻すことによって、究極の身体になる、という話だ。その典型が、上半身の横方向へのズレを存分に使うアルペン・スキーのターンという訳だ。

 これ以外にも、例えば、フィギャー・スケートなど、体を横方向に動かす動きは、多くのスポーツでみられることだ。それに、忘れてならないのが精子の動きだ。精子の形ってまるでオタマジャクシみたいで、長い尻尾の部分を振動させながら卵子めがけて突き進む。尾を構成している鞭毛って、縦の動きなのか、横の動きなのかわからないけど、どうみても魚類的な動きにしか見えないね。体内には進化の過程が全て内包されているというけど、まさに魚類的な動きがオスの精子に継承されていたというわけだ。

 もっとも、高岡氏は、魚類や四つ足動物の動きについては色々と書いているが、ヒトのもう一つの動きである、体幹を前後に揺することについてはあまり書いていない。まあ、体幹の動きを起点として手脚を動かすということは、スポーツを研究している人間には常識なので、あえて書いていないのかも知れない。また、この動きが直立二足歩行によって人間にだけ与えられたことも、はっきりとは書いていないように思う。

 さて、ここからが本題だ。セックスにおけるスラストは、体幹を前後に揺する動きであり、これは四つ足動物の動き方から継承したものだ。動物の交尾も、また体幹を前後に揺すって行う。ということは、ヒトのセックスも、体の動かし方としては、四つ足動物の域を出ていないことになる。まあ、この時だけは、ヒトも動物に戻るからね。

 さて、ヒトの体には四つ足動物のほか、魚類の動かし方も内包されているというのなら、これをスラストに応用できないだろうか。これが出来たら、まさに「究極のセックス」といえるのではないか。
 具体的には、スラストの際に、腰を前後に振るのではなく、入れたまま左右に振ることになる。まあ、やってできなくはないが、ピストン運動にはならないかな。なので、これでは膣口や膣天井への刺激としては弱い。長いペニスなら、奧に入れたまま左右に揺すれば、それなりの刺激にはなるだろうけど。

 女性上位で上になっている女が腰を上下や前後ではなく、左右に振ることは可能だ。しかし、これもピストン運動にはならない。対面であれ背面であれ、女性が腰を左右に振っても、男の性感エリアであるペニスの裏側への刺激にはならないので、射精までいくこともないだろう。女性が横向きに乗れば別だが。但し、亀頭が奧まで当っていれば、この動きで女性がオーガズムに至る可能性は残されている。

 こうしてみると、どうやら魚類の動きは実用的ではないようにみえる。ところがだ、よくよく考えると、一つだけある。それは円運動だ。円運動というのは、前後の動きだけでは作り出せない。左右の動きが出来て初めて、それらを繋げると、円運動となるのだ。
 実際、床上手な女性というのは、男の上に跨がった状態で、ペニスをくわえ込み、きつく締め上げた状態で、腰を滑らかに回転することができるのだ。相当の上級テクであることは間違いない。これをされると男には強烈な刺激となる。

 この動き、男もできるであろうか? よく考えると、ちゃんとある。正常位で「の」の字を書く動きが、これに当る。四つん這いバックだと、立脚点が両膝なので、股関節が柔らかくないと難しいが、できなくはない。
 ということで、魚類的な腰の動かし方は、円運動というより高度な動きの中で使うことができる、ということになる。スラストしている時は、四つ足動物になった気分だけでなく、時には魚になった気分でするといいかもね。女の肉対という大海原で自由に動き回る魚も悪くないね。




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